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日本自動車会館にヤナセ労働組合が車椅子を寄贈

クリスマス・イブの12月24日に引渡式

 日本自動車会館の入館団体・企業で構成する日本自動車会館運営委員会(委員長=名尾良泰日本自動車工業会副会長・専務理事)は12月24日、ヤナセ労働組合(山下雅弘中央執行委員長、組合員約4,000名)から車椅子を寄贈されるのに伴い、日本自動車会館「くるまプラザ」前で引渡式を行った。
 ヤナセ労働組合では、社会貢献活動の一環として、車椅子の寄贈を目的に2006年2月から飲料アルミ缶のリングプルを収集してきた。リングプルは1個、わずか0.5gの重さしかないが、全国の支部・分会(19支部1分会)を通じて集めた累計収集量は2008年10月までに510kgに達し、車椅子との交換が実現した。ただ、その時点ではまだ寄贈先は決まっていなかったが、同労組では、「私たちが働く自動車産業に関わりの深い施設でご利用いただけることを熱望し、自動車産業ならびにクルマ社会の発展に日々貢献されている日本自動車会館においてご利用いただきたい」として日本自動車会議所を通じて同会館への寄贈の意向を伝えてきたことから、同運営委員会では同労組の申し入れを快諾した。
 寄贈された車椅子は「くるまプラザ」に保管され、会館内の救急活動に利用することにしているほか、イベントなどの車椅子体験などに活用することにしている。
 引渡式で挨拶をした名尾運営委員会委員長は、「大変なご努力をされた組合員の皆様方に心からお礼申し上げます。また、このような立派なクリスマスプレゼントをいただき、私どもで有効に使わせていただきたい」とお礼の言葉を述べた。
 リングプルの収集は、資源のリサイクルや環境保全、ボランティア精神の育成などにつながるとして、さまざまな団体や企業などが社会貢献活動の一環として取り組んでおり、同労組では組合員だけでなく従業員やその家族にも呼びかけて実施。今回、その取り組みが車椅子という形で実ったことに対し、同労組では、「良き社会人、企業人として、豊かな社会の発展を実現する力の結晶だと思います」としている。

《ヤナセ労働組合の話》
 私たちの地道な取り組みが形になり、社会の役に立てることは、何にも代えがたい喜びと達成感であり、今後も健全な社会の発展のために、私たち組合員一人ひとりが、主体的に社会貢献活動を継続していかなければならないと決意を新たにしています。


車椅子を前に握手をするヤナセ労働組合の山下雅弘中央執行委員長(右)と日本自動車会館運営委員会の名尾良泰委員長(左)
 
寄贈された車椅子

 
 
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