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日本自動車会館開設10周年記念事業
 

自作のハイブリッドカーを掲げて記念撮影

 日本自動車会館入館14法人で組織する日本自動車会館運営委員会(委員長=名尾良泰日本自動車工業会副会長・専務理事、事務局=日本自動車会議所)は4月17日、日本自動車会館「くるまプラザ」会議室で日本自動車会館フォーラム「ハイブリッドカー工作教室」を開催した。今回のフォーラムは、同会館開設10周年の記念事業として企画され、近隣の御成門小学校の児童を招待して行われた。当日は、自動車産業を社会科で学習する学年である5年生約50人が来館。子どもたち自身が実際に模型を作って動かすことで、環境に優しいハイブリッド自動車に対する知識を深めながら、クルマの魅力やモノづくりの面白さを体験してもらった。工作キットは、環境教育の推進に力を入れているパナソニック(株)より提供いただき、同社の協力の下、開催された。

 工作教室開催に当たり、まず主催者を代表して同運営委員会広報部会の酒井明夫部会長(日本自動車連盟広報部長)が、「安全で楽しく環境に優しいクルマ社会をつくろうということで、自動車関係団体や企業が集まって10年前に日本自動車会館ができました。今回のイベントはその10周年を記念して開催されます。今日はモノづくりやクルマに興味を持って帰っていただければ嬉しく思います」と挨拶。続いて、工作教室のナビゲーターを務める、パナソニックの大島葉子さん(企業宣伝センターコーポレート宣伝室)が、「2つ以上の違うものを組み合わせることをハイブリッドと言います」などと、分かりやすくハイブリッド自動車の仕組みを説明した後、工作教室がスタートした。

 工作する模型は、平坦な道はソーラーバッテリーで走り、パワーが必要な坂道になると乾電池に切り替わる仕組みのもの。プロジェクターでスクリーンに映された工作の手順を確認しながら、子どもたちは一生懸命に模型を組み立てていた。模型が完成すると、子どもたちはバッテリーのスイッチを入れて試走させていたが、坂道で乾電池モードに切り替わらないなどのトラブルも多く、“車検場”に持ち込まれるクルマも少なくなかった。

 ハイブリッドカー工作教室は昨年2月、自動車に関する情報発信の場である「くるまプラザ」の活性化を図る狙いで、当会議所が“トライアル”として実施した。招待した御成門小学校の子どもたちや学校関係者に好評だったこともあり、今回は会館開設10周年の記念事業として開催された。
 
【イベント日の模様】
 
   
ナビゲーターの大島葉子さんの説明を熱心にメモする子どもたち   夢中になって工作キットを組み立てる子どもたち   “愛車”が坂道でソーラーから乾電池に切り替わるかどうか心配そうに見守る子も
「夢のクルマ」絵画コンクールも開催
 
 工作教室終了後、「夢のクルマ」を描く絵画コンクールの募集説明が行われ、会館運営委員会事務局がコンクールへの応募を児童らに呼びかけた。

 同運営委員会では、会館開設10周年記念事業として、御成門小学校5年生を対象に「夢のクルマ」絵画コンクールを企画。5月中旬までに学校に提出してもらい、提出された作品は6月末まで日本自動車会館に展示される。最優秀作品は3Dプリンターで造形化し、9月25日開催予定の表彰式で贈呈することにしている。

 「夢のクルマ」絵画コンクールは、評論家・ジャーナリストの立花隆氏による「日本自動車会館開設10周年記念講演会」、日本自動車会館フォーラム「ハイブリッドカー工作教室」に続く、会館開設10周年記念事業の第3弾として企画された。
 
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