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【第7回「日本自動車会館交通安全キャンペーン」実施報告】近隣幼稚園児・小学校児童など多数が参加 イベント日に交通安全を体験・学習
 

 日本自動車会館の入館法人は9月21日から30日まで展開された秋の全国交通安全運動にあわせ、「第7回日本自動車会館交通安全キャンペーン」を開催した。期間中は「くるまプラザ」に啓発ポスターなどを展示、9月22日のイベント日には会館入館法人やビルテナント関係者をはじめ、会館外の自動車業界関係者などが訪れた。また、近隣の小学生や幼稚園児、園児の保護者も会場を訪れ、和やかな雰囲気の中で子供たちが交通安全のポイントを学習したほか、盲導犬紹介、着ぐるみマスコットとの交流なども交えて、交通安全を学んだ。

ポスター原画コンテストで最優秀賞に輝いた
白井琴美さんの作品

 この催しは、日本自動車会館の入館法人で構成する日本自動車会館運営委員会が主催し、会館外の自動車関連団体なども協力して、同会館が設立されて以来、毎年開催されている。
 7回目となる今回は、若者の参画を図る意味から、昨年に引き続き、交通安全意識を高めるための「ポスター原画コンテスト」を実施。都内のデザイン学校などを対象に「家族で広げよう交通安全」をテーマにしたポスターを募集し、21点の応募があった。応募作品は全作品が日本自動車会館内に展示され、来館者などによる人気投票をもとに受賞作4点を決定。このうち、家族のキャラクターを生き生きとデザインし、後席シートベルト着用を訴求した東京デザイン専門学校・白井琴美さんの作品「後ろの席もシートベルトを忘れずに」が最優秀賞に選ばれた。

 イベント日には、表彰式に併せ受賞作の作者によるプレゼンテーションを行った。また、今年初めての試みとして、自動車技術会主催の学生安全技術デザインコンペティション(研究発表会)で本年最優秀賞を受賞した日本大学チームによる、交通安全技術プレゼンテーションを開催し、来場者は交通安全技術の説明を興味深く聞き入っていた。さらに、今年も近隣の明徳幼稚園の園児と、御成門小学校1年生の児童を招待。幼稚園児を対象にした勉強会では、JAFのボランティア・グループによる「交通安全ソング」を交えた交通安全講習など、幼児にも楽しくわかりやすい内容を盛り込んだ。一方、小学生を対象に、会館エントランスやロビーで自動車の死角や盲導犬の交通安全勉強会を開催。本物のクルマや盲導犬が登場して説明することもあって、好奇心旺盛な小学生たちは講師の説明を熱心に聞いていた。

 このほか、「くるまプラザ」会議室で、地域住民や会館入館法人関係者などを対象に心肺蘇生講習会や交通安全Q&Aゲームなどが行われ、来場者を楽しませた。


イベント日の主な企画と協力団体・機関
▽幼稚園児向け交通安全ソング「ドレミぐるーぷ」(日本自動車連盟・同東京支部)、▽小学生向け自動車の死角勉強会(同)、▽交通安全Q&A(同)、▽小学生向け盲導犬勉強会(日本自動車販売協会連合会・日本盲導犬協会)、▽心肺蘇生講習会(日本交通福祉協会)、▽学生による交通安全技術プレゼンテーション(自動車技術会・日本大学チーム)、▽交通安全関連映像放映(自動車事故対策機構)

 
【イベント日(9月22日)の模様】
 
   
JAF「ドレミぐるーぷ」による幼稚園児対象の交通安全ソングショー   ポスター原画コンテストの入賞作品と受賞者のみなさん(中央は指導教官の戸田吉彦・東京デザイン専門学校ビジュアルデザイン科長)   盲導犬と触れ合いながら盲導犬の“お仕事”を学ぶ小学生
ワンボックスカーを使ったクルマの死角についての勉強会 衝突の衝撃についてプレゼンテーションする日本大学チーム 真剣に交通安全のクイズにチャレンジする子どもたち
   
ダミーを使った心肺蘇生講習会にはたくさんの親子が参加    
 
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